こんにちは！

こころ整骨院石橋院です！

4月に入り暖かくなってきましたがお体の調子はいかがでしょうか？

リモートワークやオンライン授業と言った長時間座った姿勢を続け腰にかなりの負担がかかり続けています。

そう言った状態が続くと腰を痛めてしまう事が多くなります。

そこで今回は腰痛の中でも急性腰痛にスポットを当ててお話ししたいと思います！

〜急性腰痛って？〜

急性腰痛とは聞き馴染みのある言葉だと「ギックリ腰」と言われています。主に腰痛が発症してから4週間以内のものを指す事が多いです。

痛める部分としては、関節や靭帯、筋肉と複数存在します。なので、「ギックリ腰にはこれをすれば良い！」と言われるものもかえって逆効果になる可能性もありますので、まずはどこの部分を痛めてしまったのかを確認する必要があります！

ギックリ腰以外にも様々な原因が挙げられています。

〜原因〜

原因としましては、「姿勢の歪み」「腰に対する強い負担」「関節のずれ」などが考えられていますが、何が明確な理由になっているのかは明確にならない事があります

他にも椎間板（ついかんばん）ヘルニアやすべり症、脊柱管狭窄症が原因になることもあります。

〜症状〜

腰痛というだけあり、まず「腰の痛み」が挙げられます。他にも腰〜下肢かけての痺れなど症状が強い場合現れることがあります。

〜対処法〜

まずは「腰に負担がかからないようにする」事が必要になります。

体制としては、横向きで膝を曲げた状態で寝転んだり、仰向けの時に膝をの下にクッションなどを入れて膝を曲げた状態を作ったりしてあげるのが良いです。

痛めたからと言って、マッサージなどをしてしまうと逆に痛めてしまう事がありますので、痛めてすぐのマッサージは控えておいた方が良いです。

そう言った場合はマッサージよりも鍼治療が有効的になります。

他にも腰を触った際にそこの部分が熱を帯びていたら炎症を起こしているサインなのでしっかりと冷やしてあげてください。温めるのは炎症を強くしてしまうのでNG🙅‍♀️です！

〜まとめ〜

急性腰痛とは日頃の負担や姿勢の悪さと言ったものが発症の原因になります。これを放っておくと常に腰にしんどさや痛みが出続けると言った状態になる可能性があります。

なので、まずは痛めている部分は何処なのか、などを明確にする為に1度ご来院頂ければと思います！

他にもお体の事で気になる事がありましたら、ご相談下さい！

一緒に健康なお体を作っていきましょう♪

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