こんにちは!
石橋こころ整骨院です😊
本日は最近多い『頭痛』についてお話します。
頭痛は様々な年齢や性別を問わず、幅広く症状を起こし当院でも頭痛を訴えて来院される患者様が多く見受けられます!
〇頭痛の種類
頭痛には大きく分けて3種類あります。
頭痛を起こす原因もそれぞれ違うので見極めが必要になってきます。
▫️緊張型頭痛
緊張型頭痛が発症する原因としては、精神的・身体的ストレスや筋肉の緊張などが複雑に絡み合っていると考えられています。
・身体的ストレス
原因としては無理な姿勢・合わない枕・目の酷使などが挙げられます。特に目や肩などにストレスが集中してかかると周囲の筋肉がこわばって血行が悪くなり「肩こり」の症状を呈したり、さらに疲労物質などがたまって周囲の神経を刺激し、頭痛を招くと考えられます。特にパソコンなど長時間テレビ画面・モニターなどに向かって作業をする人などによく見られます。
・精神的ストレス
原因として心配事や不安・悩みを抱えることなどが挙げられ、これにより自律神経がうまく機能しなくなると、筋肉が緊張していなくても頭痛を訴えることがあると考えられております。このことは人間の性格にも左右される一面があり、例えば几帳面で律儀な人・生真面目な人ほどこの症状が現れやすいとも言われています。
▫️ 片頭痛
血管が拡張することでズキズキとした拍動性の痛みが生じるのが片頭痛です。
主にこめかみから目のあたりが発作的に痛み、痛みの発作は4時間~数日間続きます。
片側に現れることが多いですが、両側から痛むこともあり、痛みが起きると、光や音、においに敏感になるのが特徴です。
女性ホルモンと関連があるため女性に多く、20~40代女性に起こりやすい頭痛とも言われています。片頭痛の発生メカニズムについてはまだ解明されていない部分もあります。
▫️群発性頭痛
1カ月くらいの間、毎日のようにほぼ決まった時間に、片方の目の奥が激しく痛むのが群発頭痛です。男性に多く、20~30歳代から発症することが多いのが特徴です。通常、一年に1~2回の周期で起こります。睡眠中、特に明け方に目の奥をえぐる様な激しい痛みが襲いかかってくることが多く、1~2時間続くと、自然に治ります。痛みのある側の目が真っ赤に充血したり、涙がポロポロと出る、瞳孔が小さくなる、鼻水が出るなどの症状を伴うケースもあります。
頭痛で悩む70%の方が筋緊張性頭痛といわれております。
頭から首、肩にかけての筋肉の緊張状態が続くと、血流が悪化し、疲労物質が筋肉にたまり、神経を刺激して痛みが起こることにつながります。
また、一度頭痛を患うと、痛みによって筋肉のこりや血流の悪さが増幅され、
頭痛がよりひどくなっていつまでも続くという悪循環に陥ることになります。
・慢性的な頭痛・偏頭痛で悩んでいる
・肩こりや首の痛みが激しくて頭痛にまで発展した
・頭が重い感じがして、中々解消されない
このような方はすぐに来院するようにしましょう!
〇最後に
当院では頭痛に対して緊張を取り除くための手技治療、鍼治療、矯正治療などを行っております。
頭痛の起きやすい体質を改善出来る鍼治療は頭痛に対してとても効果的ですよ😁
身体の歪みからおこっている症状に対しては矯正治療、筋肉の緊張に対しては手技治療など患者様1人1人に合わせた施術内容をご提供しております!
お困りの方は1度ご連絡ください!
当院は石橋阪大前駅から徒歩2分と来院しやすくなっております😄
ご連絡、ご来院お待ちしております😊
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