こんにちは!石橋こころ整骨院です😁
皆さんはお家でストレッチはしますか?
本日は「ストレッチ」についてお話しします!
〈ストレッチとは?〉
ストレッチとは意図的に筋肉や関節を伸ばし、筋肉の柔軟性を高め怪我の予防、リハビリ、疲労回復効果を期待できる運動です。
体の柔軟性を高めるのに効果的で、準備運動や整理運動の一要素としても活用されています。
またストレッチにも種類がありますのでご紹介いたします!!
〇スタティックストレッチ(静的ストレッチ)
スタティックストレッチとは反動を利用せずにゆっくりと筋肉を伸ばすストレッチです。筋肉の緊張をやわらげ、柔軟性の向上や関節可動域の拡大などの効果が得られます。
また、深呼吸を入れながら実施することで副交感神経を刺激し、リラックスさせる効果もあります。
このストレッチは運動前に行うと必要以上に可動域や柔軟性が向上され筋肉の力が発揮されなかったり、パフォーマンスの低下につながってしまう可能性があります😅
静的ストレッチを行うタイミングとして運動後や入眠前をオススメいたします😁
〇ダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)
ダイナミックストレッチとは、文字通り大きな動作で筋肉を伸ばし、関節の可動域を広げるストレッチ方法です。スポーツの準備運動として行われるのがこのストレッチで心拍数が上昇し体温を上げ筋肉の動きを良くします。血流が促進され集中力が上がったりパフォーマンスの向上を図ることができます。
動的ストレッチはスポーツを行う前にしっかりとやることをオススメします😁
〇パートナーストレッチ
パートナーについてもらい、姿勢を固定してストレッチをする方法です。自分では出来ないストレッチや大きな可動域を伸ばせるので効果はとても高くなります。しかし、パートナーと力加減を合わせないと逆に筋肉を傷めてしまう可能性もあります。パートナーと行う場合は力加減を聞きながら行うようにしましょう😄
パートナーストレッチも運動後や入眠前に行うことをオススメします😄
〈ストレッチの効果は?〉
○疲労回復・緊張を和らげ痛みを防止
健康増進や体質改善に効果のあるストレッチ!
続けることで疲れが溜まりにくくなり、回復も早くなります。
また、ストレッチ後はアルファ波が増加し副交感神経活動が働くことが明らかとなっています。体がリラックス状態になることで、睡眠の質もよくなります😁
〇可動域の範囲を広げ、柔軟性を高める&ダイエット効果
例えばピッチャーなどで肩甲骨をよく使う方は肩甲骨の可動域が広いと無理に肩を回さなくすむので肩を痛めたりなどの怪我防止につながります!筋肉が硬いと急な動きに対応する時に傷がつき動かした時の痛みに繋がってしまいます。しかし柔軟性が高いと急な動きにも対応しやすく筋肉にも傷がつきにくくなります😄 また柔軟性が高まると代謝が上がるだけでなく、筋肉のもつポンプ作用を利用して血行を改善が期待でき、その副産物としてダイエット効果や足先の冷え症改善につながります!!
〇身体のパフォーマンスの向上、疲れにくい身体
スポーツ現場でのストレッチは、ウォームアップやクールダウンのときに行うものという意識が定着しています!
筋肉が柔らかくなると怪我をしにくくなるだけでなく、同じ運動をしても、エネルギー消費やトレーニング効果が大きくなります😄
〇身体への衝撃の緩和
特に足の筋肉の柔軟性を上げることは、足首・膝・股関節・腰に対しての負担の軽減に繋がります!!
筋肉が硬いと歩行時の下からの衝撃を直接関節や筋肉へと伝えてしまいます😅
ですが柔軟性のある筋肉だと下から衝撃が加わっても、足の筋肉で衝撃をある程度吸収することができるため、関節や筋肉にかかる負担も同時に軽減することができます😊
〈最後に〉
いき過ぎたストレッチは逆に筋肉を痛めてしまいます。自分の思う気持ちいいなと感じるところで止めるようにしましょう😄
当院では患者様1人1人に合わせた施術内容をご提供しております!その中にはストレッチも含まれております!少しでも気になる方は是非ご相談いただければと思います😊
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