2021/04/10
足の痛みが気になる人、もしかしたらアキレス腱炎かも!

こんにちは こころ整骨院 石橋院です!
今回は「アキレス腱炎」についてお話ししていきます。
・どういうもの?
まずアキレス腱とはどういったものかというと、足首の辺りにある人の身体の中で最大の腱です。その役割はふくらはぎにある筋肉の力を付着部分である踵(かかと)に伝えることです。この伝える力によって歩いたり飛ぶといった運動や、つま先立ちなどが出来るようになります。そのアキレス腱がなんらかの原因によって炎症を起こしてしまっている状態を「アキレス腱炎」と言います。
・症状は?
最初の症状はふくらはぎ下半分とかかとの後ろの痛みです。爪先立ちや歩き始め、走ったり、足を踏み込むといった運動開始時に痛みが強く現れるのですが、初期の頃は運動を続けていくと次第に痛みが軽減します。なにも激しい運動はしていないけれど踵が腫れてしまっていたり熱感があるといった症状もアキレス腱炎の恐れがあります。炎症が続き、悪化すると足を少し動かすだけでも痛みが出るようになり、運動をするたびに痛みが続くためスポーツだけではなく日常生活も困難になってしまうことにつながっていきます。
アキレス腱炎を治療せずに、痛みを我慢して運動を続けていると炎症を起こした組織が変性といって通常の組織よりももっと硬い組織に置き換わっていってしまう場合があります。固い組織に置き換わってしまうと元通りに再生しなくなる為、治療に時間がかかってしまったり痛みが長引く可能性が高くなってしまいますのでアキレス腱炎は早めに対処し、我慢して放ってはいけない症状になります。
・原因は?
アキレス腱に負担が蓄積しやすい動きを繰り返すことで起こりやすくなります。例えば、ジャンプ、切り返す動きといった急激な動作や走ったり地面を蹴ってつま先立ちといった動作になることが多いと起こりやすくなります。
年代としてはどの年代でも起こりやすいですが40代が多い傾向にあります。
40代のスポーツ愛好家の方だけでなく普段運動をしていない方が日常生活をしているなかでいつもより多く歩くことが増えたり、運動をし始めた頃に起こることがあります。若い年代では剣道や陸上、ジャンプスポーツなど運動選手に多く見られますがその中でもランナーの方に特に多いです。
練習量が増加するといった運動の負荷が急激に強くなるような時に発症することが多いです。オーバーユースのようにくり返される負担によって摩擦が起こり、治そうとする時にアキレス腱とアキレス腱周囲が分厚くなって周囲を圧迫してしまったり、周りとくっついてしまうことで痛みを引き起こします。根本的な原因は過剰な運動にあるので、運動量を見直すようにして運動をした翌日もまだ痛みが出ている時に練習メニューを減らしたり内容を変更することが発症を抑える大事なポイントです。
そして、運動後に十分な回復期間をとらないことによってもアキレス腱炎が起こることがありますので運動後のケアも忘れずに行いましょう!
・治療
応急処置として冷却を行うことも有効ですがそれだけでは改善することが出来ません。
アキレス腱炎は細かく腱が傷ついてしまっている状態なので炎症を抑えたり痛みを緩和させることが出来る鍼灸治療や足の動きを制御して痛みが出る範囲まで動かさないように動きを制限するテーピング治療があります。
痛みが続く間は、スポーツ活動や走ったりといった過度な運動でふくらはぎを酷使することを避けて安静にすることが重要です。
痛めてしまう前に普段から運動前にふくらはぎの筋肉のストレッチや準備運動、筋肉を緩めるための手技やマッサージを行うことで、筋肉の柔軟性を高めておくことも発症を予防する方法の1つになります。
・最後に
通常アキレス腱は1トンまでの負荷にも耐えうるほどの強靭な腱ですが、 繰り返し負荷がかかることでアキレス腱炎・アキレス腱周囲炎が進行し、炎症が酷くなり、さらに変性が進み損傷が広がった状態でふくらはぎを使うと腱の断裂に至る場合もある症状になります。そうなった場合動きづらさにとどまらず、激痛で動けなくなってしまいますし、痛みがおさまっても爪先立ちが出来ない状態になりますので痛みを感じられた際にはお早めにご相談ください!今回お話しさせていただいた症状以外にも気になる症状がございましたらお気軽にご相談くださいね!
感染症対策を徹底して皆さまのご来院をお待ちしております!

 

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