2021/03/13
スポーツによるケガについて

こんにちは、こころ整骨院石橋院です!

 

今回はスポーツによる怪我についてお話しします。

 

 スポーツ活動中の怪我の発生は女性が男性よりもやや多い。怪我の内訳は捻挫が全体の1/3を占め、次いで骨折、打撲・挫傷となっている。

 

年齢別には成長期では成人に比べ骨折が比較的多く、捻挫は少ない。種目別ではアメリカンフットボール、ラグビー、柔道などのコンタクトスポーツや格闘技が多く、陸上、水泳などでは発生頻度は低い。部位別には足関節と手指部がおのおの全体の約2割を占め、膝、下腿がそれに続いてる頭頸部は重症外傷もあるが発生頻度としては少ない。

 

 

 スポーツ種目の中でも球技人口が多いのはバレーボール、サッカー、野球、バスケットボールなどである。この内バレーボール、サッカー、バスケットボールでは足関節捻挫が一番頻度が高く、手指部の捻挫や骨折と続いています。一方野球では投球動作が主となるため、手指部の骨折が多く、続いて足関節捻挫となっています。

 

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 スポーツによる怪我は2つあります。まず1つが外傷性の「スポーツ外傷」、もう1つが使い過ぎによる「スポーツ障害」とに分けられます。

 

「スポーツ外傷」は通常一度の大きな外力による骨折、捻挫などが多いが、素因としてオーバーユースやアライメント不良がある場合比較的小さな外力でも生ずる場合があります。一方「スポーツ障害」は腱炎や疲労骨折のように繰り返される負荷の質的、量的な多さにより患部に炎症や、微細な断裂が生じ症状を呈します。

 

 

 

<スポーツ外傷の種類>

 

・骨折

 正常な骨に外力が作用して、骨組織の連続性が完全にあるいは部分的に離断されたもの

 

・捻挫

 骨と骨の間におこる急激な捻れ、あるいは激しい外力による関節周辺の関節包や靭帯の損傷をいう

 

・脱臼

 外力により関節がその生理的範囲以上の運動を強制された場合、関節端の一方が関節包を損傷して、その裂口から関節外に出た状態をいう

 

・打撲

 直接的な外力などにより、筋の収縮や応力が筋の強度を上回った場合に損傷すること

 

 

 

<スポーツ障害(一例)>

 

・オスグッド

 10歳代前半の脛骨粗面部に疼痛と腫脹を生じる骨端症の1つ。スポーツ活動をしている男性に多い。日常生活動作やスポーツ活動で大腿四頭筋の収縮が脛骨粗面を繰り返し牽引することで発生する。

 

・テニス肘

 一般的に、テニスのバックハンドストロークで発生する上腕骨外側上顆炎による外側型の疼痛性運動障害をテニス肘と総称するが、テニスのストロークで発生するスポーツ障害としてフォアハンドストロークにより上腕骨内側上顆炎を発生する内側型の障害もある。病因は使い過ぎであり、ラケット操作性の低い初心者やラケットを支える筋力の弱い4050歳の女性に好発する。この障害は、ゴルフやバドミントンなど他のスポーツ障害として、または手をよく使う作業をする者にも多発する。

 

・アキレス腱炎、アキレス腱周囲炎

 アキレス腱の障害は、腱自体の炎症であるアキレス腱炎とアキレス腱を包むパラテノンの炎症であるアキレス腱周囲炎に区別される。ランニングなどによりアキレス腱部に繰り返し外力が加わることにより発生する。踵骨軸の外反、外反扁平足などの足部のアライメント不良の存在、下腿三頭筋伸張性の低下などは発生の因子となりうる。ちなみにアキレス腱断裂はスポーツ活動によって発生することが多く、とくに跳躍動作の着地時に好発する。また、発生には腱の変性が関与するとされるため、中年以降に多くみられる。

 

 

 

 スポーツの現場で「ケガ」人が出たとき、病院や診療所にかかるまでの間、損傷部位の障害を最小限にとどめるためにおこなう方法を「応急処置(RICE 処置)といいます。この応急処置は、早期スポーツ復帰に欠かせないものです。

しかし応急処置をしなかったり、不適切な処置をおこなうと復帰までに時間がかかってしまいます。

 

 

☆注意☆

 上記の様なケガとは別に、意識消失ショック頭・頚・背部の外傷大量出血脱臼・骨折が疑われる著明な変形など、重症なときは、すぐに救急車やドクターを呼び、むやみに動かさないようにしましょう。

 

 

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 外傷を受けたときなどの基本的な緊急処置として「RICE処置」と呼ばれるものがあります。患部の出血や腫脹、疼痛を防ぐことを目的に患肢や患部を安静(Rest)にし、氷で冷却(Icingし、弾性包帯やテーピングで圧迫(Compression)、患肢を挙上すること(Elevation)が基本です。

 

 RICEはこれらの頭文字をとったものであり、スポーツを始め、外傷の緊急処置の基本です。RICE処置」は、捻挫や肉離れなどの四肢の「ケガ」に行います。

 

1.Rest(安静)

 損傷部位の腫脹(はれ)や血管・神経の損傷を防ぐことが目的です。副子やテーピングにて、損傷部位を固定します。

 

2.Ice(冷却)

 二次性の低酸素障害による細胞壊死と腫脹を抑えることが目的です。

ビニール袋やアイスバッグに氷を入れて、患部を冷却します。

1520分冷却したら(患部の感覚が無くなったら)はずし、また痛みが出てきたら冷やします。これを繰り返します(13日)。

 

3.Compression(圧迫)

 患部の内出血や腫脹を防ぐことが目的です。スポンジやテーピングパッドを腫脹が予想される部位にあて、テーピングや弾性包帯で軽く圧迫気味に固定します。

 

4.Elevation(挙上)

 腫脹を防ぐことと腫脹の軽減を図ることが目的です。損傷部位を心臓より高く挙げるようにします。

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 スポーツを行う上で怪我は避けられません。当院では怪我した際、復帰するためのリハビリテーションや、再発予防としての筋力アップと柔軟性の改善、筋肉量の左右差・バランスを整えることで再発しないような身体づくりをしていきます。

 

 怪我を放置して運動を続けてしまうと悪化する可能性があります。悪化する前の早めの治療が早く痛みをなくす行動に繋がっていきます。違和感を感じたり運動をしている中で痛みを感じたら是非当院にご相談ください!!

 

 この他にも様々な症状を取り扱っていますので身体のことで気になる症状はお気軽にご相談くださいね!

 

 

 

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